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2008年3月

2008年3月31日 (月)

プロフィール

私は自分のプロフィールをろくに書かないのが通例なのだが、それでは物足りないという向きはこういうところで調べてみてはいかがだろうか?

全自動百科事典『オートペディア(Auto☆pedia)』

入力した名前に応じた検索を適当にかけて、その結果から全自動でWikipediaみたいな文章を生成してくれる。

(以下の画像は、このままでは文字がつぶれて読めませんが、クリックすると拡大画像が出ます)

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なるほど、こんなやつだったのか。自分でも知らなかったよ。

ところで、なぜキャプチャ画像にしているかというと、実行するたびに中身が変わってしまうことと、このシステムの負荷が重いと戻ってこなくなってしまうためである。

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2008年3月29日 (土)

大マンゴー

年に何回か、聘珍樓では店頭でフルーツを売っている。これまでライチとかマンゴーを売っていることを確認しているが、ここ最近はマンゴーを売っているようだ。かなり大きなサイズのマンゴーなのだが、価格は900円と結構する。店頭で少々悩んだ結果、買ってみることにした。

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帰宅してから重量を量ってみる。保護ネットをはずしてマンゴーのみをキッチンスケールに載せてみたら、585gもあった。

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頃合いをみて冷蔵庫に入れ、しばらく冷やしてから食べる。マンゴーは実の真ん中に平たい種が入っているはずなので、まずはこれを取り除く。聘珍樓がつけてくれた説明書によると、種の部分を避けて3枚におろすように、と書いてあった。

が、外から見て3枚におろすポイントがよく分からないので、とりあえずど真ん中に包丁を入れることにする。種にあたるところまで包丁を入れて、ぐるっと一周回してやる。そして切り目で上下に分かれた実をひねるようにすると、どちらか片方に種がついて、もう片方に種が無い状態で分離できる。あとは種のついた方に包丁を入れて果肉と種を分離する。種の周りにはまだ結構果肉が残っているのだが、これは後で使い道があるのでとりあえずのけておく。

上下に分かれた果肉に切れ目を入れてぐるんと返してやるとマンゴーの写真でよくみかける、果肉がキューブ状にぱっくり分かれた格好になる。あとはスプーンですくって食べてゆくだけ。これだけのマンゴーを独り占めして食べることができるというのはなんかちょっと幸せである。ほどよく熟れて酸味が軽くあって、なかなかおいしいマンゴーであった。

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さて、お次は取り分けておいた種の周りの果肉をこそぎ落として軽くすりつぶしてピューレにする。レンジでチンして80℃以上にして中の酵素を殺しておく。鍋に牛乳と少量の砂糖、練乳を入れて、火にかけてゆっくり温め、こちらも80℃以上くらいにする。そこに市販のゼラチンを入れてしっかり溶かした後に、マンゴーピューレを入れてよく混ぜる。そう、余った果肉を使ってマンゴープリンを作るのだ。ちなみにマンゴーの酵素を殺したのは、ゼラチンが酵素のせいで固まりにくくなるのを防ぐためである。缶詰のマンゴーだったらこの処理は必要ない。

よく混ざったら火から下ろし、ボウルに水を張ったところに鍋を入れてゆっくりかき混ぜながら軽く冷やす。溶液が冷えてわずかに重くなってきたら容器に入れ、ラップをして冷蔵庫へ。しばらく置いて固まったらできあがり。

できあがりはこんな感じ。今回は果肉を生のままたっぷり食べる方をメインにしたのでマンゴプリンの方にはあまり果肉は入れていない。なので、牛乳プリンのほんのりマンゴー風味、みたいなものになった。

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これはこれで結構おいしい。もっとマンゴーが派手に入っていた方が好みの場合は、もっと果肉を使うなり、マンゴージュースをいっぱい入れると良い。

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ちなみにこの時期、市場通りの八百屋「いけがわ」ではマンゴージュースを売っている。ビン入り230mlで420円とそれなりのお値段だが、100%のマンゴージュースである。これをたっぷり使ってマンゴプリンを作ったらかなり良い物ができるかもしれない。私はそのまま飲んでしまうけど。

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あら、こんなところに干し肉が

冷蔵庫の奥深くに、お正月頃に買った干し肉がまだ残っていた。中華街の「菜」で買った味噌味タイプのやつだ。さすが保存食だけあって、特に悪くなっているようには見えない。というわけで、適当に野菜と炒めて夕食のおかずにすることにした。

今回の野菜は水菜を使用。その辺のスーパーで一袋100円くらいで買えるお手軽品である。まずは水菜を洗って水を切り、適当な長さに切ってザルにでもあげておく。干し肉は適量を薄切りにする。まわりについている味噌はそのままにする。にんにく一かけと生姜少々を適当にスライスしておく。

フライパンを火にかけ、白煙が上がってきたら油を投入。軽く油を回してから干し肉を投入。火が通りにくいので少々焦がし気味になる程度まで火を通す。脂身の部分が透き通ってきたところで、生姜とにんにくを投入。本当は生姜とにんにくを先に入れたいところなのだが、干し肉に火が通るまでがんばるとにんにくが焦げてしまうので順番を逆にしている。

そして、水菜を投入。あまり火を通しすぎないようにざっと和えるようにして炒める。調味は塩と胡椒で味を調える程度でOK。干し肉の味噌が溶けてちょうど良い味付けになる。好みでガラスープの素を微量足しても良い。あとは皿に盛って完成。

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あまり火を通しすぎないように気をつけたつもりなのだが、これでも少々炒めすぎている。もうちょっと手前で火から下ろすべきだった。それでも味の方は十分おいしい。さっぱり目の水菜に干し肉の脂と溶けた味噌がからんでなかなかいける。

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ご飯の方は炒飯を作ってみることにする。具が卵とネギだけというプレーン炒飯である。中華鍋も持っていないし、火力も家庭のガスなので心許ないのだが、出来る範囲で作ってみることにする。

まずは鉄のフライパンをガンガン熱して白煙が立つようになってきたら、油を投入。フライパンに油を回してから溶いてある卵を投入し、すぐに白飯も投入。すぐにひっくり返して混ぜ始める。火力が少なめなのであまりフライパンを煽らないようにして米粒を焼いてゆく。途中、ネギを投入し、塩と胡椒で味付けておしまい。

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さすがにプロみたいには作れなくて、まだまだパラパラ感が甘いのだが、ある程度米粒の表面が卵でコーティングされて、卵の味でふんわり甘みが感じられる炒飯ができあがった。干し肉の炒め物と一緒に食べた夕食はなかなか幸せであった。

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2008年3月27日 (木)

リンク追加

いつの間にかほんまさんのブログサイトからリンクしてもらっていたので、こちらからもリンク。最近妙にカウンタが回っていると思った。さすがに人気ブログからのリンクは威力が違う。

これからも時々コメント入れに寄りますのでよろしく。

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2008年3月26日 (水)

陳麻家

イセザキモールに麻婆飯と担々麺をメインとする「陳麻家」というお店ができたとの情報を、ぶるねこさんとこの記事で見つけて、しばらく前にこの店に行ってみた。ちなみに開店したのは3/12だった模様。

店頭の柱には「旨辛至福研究飯店」とか書いてある。

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店に入ると、女性1名男性1名の店員さんが迎えてくれる。真っ白な制服を着て、真っ赤な腕章をしている。腕章には「発汗是幸福」とか書いてある。店内はカウンターが10席程度、階段があって2Fにも席がありそうだ。

メニューを見てみると、ここで出している麻婆豆腐丼似の品は陳麻飯というようだ。辛さの選択と量の選択が可能だ。担々麺の方も同様。で、両方ハーフにしたセットや片方だけハーフにしたセットも出ていた。今回は陳麻飯セットを注文。価格は850円。これは担々麺の方をハーフにしたセットだ。辛さの方は勝手が分からないので調整なしの普通で。

注文してほとんど時間がたたないうちに陳麻飯がやってきた。早い。元々保温状態にあったものをご飯にかけてきただけだろうからそんなもんか、と思っていたら担々麺もすぐにやってきた。ファストフード級のスピードで出てくるようだ。

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見た感じ、普通の麻婆豆腐かけご飯である。黒いトウチがところどころに見える。肉もつぶつぶが大きめで単なる挽肉ではないようだ。食べてみると結構いける。辛さもそれなりにあって、上から振りかけているのではなさそうだが、山椒のピリピリ感が十分にある。ファストフードとしては結構いけているのではないだろうか。

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担々麺の方はあまり印象が無い。陳麻飯に比べると同じ「普通」でも辛さをあまり感じない。味は濃厚ではあるのだが、普通によくある感じの担々麺だと思う。

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総じて悪くない店だった。小腹がすいた時にさっと入って、さっと出てくるには良さそうだお店だ。料理が出てくるスピードも早そうなので、急いでランチを摂りたい向きにも良いかもしれない。あと、夜になるといろいろと他にもメニューがあるようだ。

帰りにレジのところで次に使える割引券をもらった。ランチのセットが100円引きになるようだ。有効期限は四月末まで。その頃までにもう1回くらい行ってみようかと思う。その時は担々麺の方はもうちょっと辛くしてもらうことにしよう。

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店を出てみたら、店頭でこの割引券を配っていた。タイミングがよければ、割引券をもらってから店に入ることができたのに、ちょっと残念。

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2008年3月23日 (日)

中華で和で洋

横浜中華街の香港路のまんなかくらいに「つね勝」というとんかつ屋さんがある。周囲を中華料理店で囲まれた中、こういうお店は貴重である。特に周囲で仕事をしている人にとっては毎日中華じゃやってられまい。というわけで、私もたまには中華料理店巡りばかりしてないで他の店にも入ってみようと、ある日この店に入ってみたのだった。

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店に入るとおやじさんとおかみさんが迎えてくれる。店はカウンターとテーブルが少々、左奥に小上がりがあった気がする。とりあえずカウンターに座って、さて何を食べようかとメニューを眺める。と、ちょっと気になる品が。今回はこれを食べてみよう、「黄金焼き」。肉はヒレ、ロース、チキンから選べて今回はヒレを選択。価格は900円である。

注文を受けて、カウンター向こうのだんなさんとおかみさんがキビキビ動く。手際よく注文の品を次々に仕上げてゆく。そして私の注文した品がやってきた。

で、これは何物かというと、ヒレ肉のピカタである。肉を叩いて平たくしたところに卵をからめて焼いた品。千切りキャベツがついてきて、上からはドミグラスソースとクリームが軽くかかっている。これにタクワンと味噌汁がついてきた。

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そして、ピカタを持ち上げてみると、中にはケチャップライスが。ほどよく味のついたケチャップライスでピカタを食べてゆく。当然材料が材料なので味はかなりオムライスっぽい。それにしても、とんかつの店でここまで洋食っぽいものがちゃんと出てくるとは驚き。おやじさんは以前洋食でもやっていたことがあったのだろうか。肉は軟らかく、卵もふんわりししていてなかなかおいしかった。

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とまあ、今回は中華街の真ん中の和食の店で洋食を喰らったわけだが、たまにはこういうのもいいね。

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宴会の調べ物

それなりに予算を張り込んだ宴会をそのうちにやろうかな、と思って最近いろいろと調べ物をしている。そういえば、満漢全席とかやっている店があったな、と思って大珍樓のページに行ってみた。見てみると、「大珍樓新館(大珍皇宮御膳房)」でリニューアル直後に表示していたはずのその手のメニューが無くなっていた。さすがにこの手のメニューは需要が少なくて引っ込めちゃったのだろうか。確かに満漢全席なんて10年に1回もやれば十分という気がする。それではお店も商売にはなるまい。

とまあ、例によって中華街は移り変わりが激しいので、気になったら即入らないと逃してしまうことが多々ある。大珍樓新館は「ランチ御膳」というのもあったはずなのだが、リニューアル後の豪華な内装を鑑賞がてらにそのうち予算ができたら食べに行こうかな、と思って延ばし延ばしにしていたら、見あたらなくなっていた。ちょっと残念。

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2008年3月22日 (土)

豚湯

萬珍樓點心舗の脇にある「萬珍樓中山路売店」だが、ここは店舗内にいくつかテーブルが置いてあって、買った物をその場で食べることができる。ある日そこに「豚湯」という表示が出ていた。ポークコンソメらしい。

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いったいどんなものかと早速注文。価格は250円と比較的リーズナブル。それだけだとなんか寂しいので、ついでにミニ豚まんも。こっちは2個で180円。

出てきたアツアツのスープはこんな感じ。店内の保温容器にずっと入っていて味がよくしみこんだ大根が見える。

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中をほじってみると、予想以上に具だくさん。大根、にんじん、豚バラ肉がぎっしりカップに入っている。味の方はというと、結構おとなしい味で豚汁とはちょっと違う感じだ。かなりあっさりしているので豚汁を期待して食べると少々物足りないかもしれない。

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肉まんの方は最近はやりのミニサイズだが、皇朝のやつよりは少し大きめ。

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中身は普通の肉まんと同じでサイズが小さいというだけ。味も当然同じだが、やっぱり少々物足りない。この手のミニサイズの肉まんは皇朝のように味付け濃い目にして、「ああ食べた」感を少し増してやる必要があるような気がする。

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ともあれ、軽い食事としてこういうのも悪くないと思った。なんといってもこのあたりは人通りが少ないのでのんびり食べることのできる穴場だという点が利点である。立ち食いして他の店の邪魔をするという心配もないし。

なんてことを思っていたのだが、いつの間にかお店がなくなってしまっていた。やっぱり客が少なかったせいで集約されてしまったのだろうか。残念。夏場とかもアイスを食べるのに便利だったのだが。

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錦臨門あらわる

開店からほんの数ヶ月で撤退してしまった盛華楼の跡地は、酔華さんの記事にあるようにしばらく工事が続いていたのだが、最近になってはっきりした動きが出てきた。「錦臨門」というお店になるようだ。

角度が悪かったので、ちょっと写真では読みにくいが、「錦臨門」と看板に出ている。

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別な角度からもっと上の看板を見ると「広東百家菜」と読める。広東料理の店になりそうだ。多分GW頃までには開店するものと思う。どのような料理を出してくるか楽しみだ。

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2008年3月21日 (金)

中華スパイス

そういえば、書くのをすっかり忘れていたのだが、こちらの方の記事のコメントで出ていた「老干媽」のスパイスが先日耀盛號に入荷していたようだ。一時期ほんとに品薄だったようなのだが、ようやく出てきた模様。1ヶ月に1本消費する方だったら、この際一箱(24本)大人買いしてしまったらどうだろう?2年分になるが。

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ついでにそこのコメントで話の出ていた山椒と唐辛子の味噌調味料だが、その後いろいろ調べた感じでは、横浜大飯店の麻辣醤ではないかという気がしてきた。

私の方はというと、隆記で京華樓ブランドの辣椒醤を買ってきた。1本500円。「普通の豆板醤では刺激の足りない方に」とか書いてある。そのうちなんかの炒め物にでも使おうと思う。

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2008年3月20日 (木)

半炒飯

「獅子搏兎(ししはくと)」という言葉がある。ライオンはウサギを狩る時でも全力を尽くすという意である。ならば、料理人は半炒飯を作る時でも全力を尽くすべきだろう。一見、セットメニューのおまけのように見えるものであっても、その出来不出来がお店の印象を決めてしまうことだってあるのだ。

というわけで、麺+半炒飯セットものの記録をいくつか集めてみた。具材や米の具合など店によって結構違うものである。

まずは新錦江(現在の杜記別館)。担々刀削麺セットを食べた時のもの。セットで850円。刀削麺の方は当然のようにおいしかった。半炒飯もお米はパラパラ、具もそれなりに入っていて、作りたてのおいしい炒飯だった。

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お次は海源樓の冷やし麺セットを食べた時のもの。価格は700円。麺は冷やし中華風の少し小さめのポーションのもの。炒飯の方はパラパラ具合は少し抑えめで、ちょっと焼き飯っぽいものが出てきた。盛った後に上から胡椒を少し振っているのが特徴的。

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そして、翡翠楼で北京風ちゃんぽん麺セットを食べた時のもの。価格は820円。ちゃんぽんはピリ辛で具も非常に多くておいしかった。炒飯も作りたてパラパラで半炒飯の中ではかなり出来の良い方。このお店は喫煙者が近所にいると非常にきついお店なのだが、料理自体は実にまっとうである。

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それから東新飯店。自家製チャーシュー麺のセット。価格は735円。麺はきわめて独特な幅広麺。炒飯は麺とセットなのにもかかわらず、半炒飯とは言えないくらいの分量で出てくる。炭水化物をガッツリ食べたいという向きでないとこのセットは少々多めかもしれない。この店でも麺が最初に出てきて、こちらが食べているうちに炒飯を調理していて、熱々で炒飯が出てくる。米の状態は少々もっそり系。

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最後にとある店舗で食べたもの。湯麺と半炒飯のセットで890円。麺と半炒飯が同時に出てきたのだが、半炒飯は小皿にちょこっとだけ乗って出てきた。食べてみるとかなり冷たい。あまりにも少量なのですぐ冷えたのか、作り置き物で冷たかったのかは不明だが、半炒飯としてもこれはどうかな、という内容だった。麺の方もスープがなんか抜けたような味であまりおいしく感じなかった。これまで挙げたセットメニューの中で一番価格が高いのに一番満足度が低いという皮肉な結果に。どうにもランチの文化大革命という感じであった。

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ところで、文化大革命が中国料理の質にどのような影響を与えたかについては「中国料理の迷宮」という本がお勧めである。なかなかおもしろかった。ちなみに横浜市立図書館の蔵書にも入っている。

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2008年3月16日 (日)

ごまかし

ここでは料理の話が多いが、実はお菓子類も結構好きだったりする。今回は中華街で買ったお菓子の中で胡麻を使った物を載せてみようと思う。ちなみに胡麻団子はポピュラーすぎるのでパス。

まずは別の記事にも書いたことのある「菜」の胡麻巻き。1個120円で3個入りパック360円にて店頭で売っていることが多い。黒ごまたっぷりのぶりんぶりんとした板状の生地を巻いた物である。結構甘いのでお茶と一緒に食するとちょうど良い。

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お次は紅棉の「黒芝麻酥」、1個110円。確か読みは「へいちーまーすー」だったと思う。黒ごまをたっぷりまぶしたパイ生地の中にこれまた黒ごまたっぷりのフィリングが入っていて実にごまごましいお菓子である。これもお茶必須。紅棉は「蛋撻」も好きだが、私はこのお菓子も結構気に入っている。確か重慶飯店売店にも全く同じ名前のもうちょっと平たくて大きな品があったと思うが、そっちはまだ未体験である。

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そして、重慶飯店売店の新作と思われる「胡麻カステラ」。1個160円。表面にも胡麻たっぷり、中にも黒ごまが大量に練り込まれている。胡麻を大量に入れすぎたせいか、生地はあんまりふんわりしていない。味は例によってかなり甘い。やっぱりこの手の菓子はお茶が必須である。

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次は白ごまだが、聘珍樓売店で買った「胡麻ダンサン」。確か袋に入っていて一袋500円だった。「ダンサン」って何のことかよく分からないが、胡麻をたっぷりと表面にまぶした揚げ菓子みたいな感じだ。

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最後に、かなりお気に入りだったにも関わらず、最近全然姿を見せなくなった品。重慶飯店売店の「牛皮糖」。値段は忘れた。陳皮を練り込んだ柔らかい飴のような生地を胡麻巻きみたいに巻いて輪切りにし、表面に白ごまをたっぷりとまぶしてオブラートで包んだような品。おいしかったのだが、あまり一般受けしなかったのだろうか。復活を熱烈希望。>重慶飯店殿

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2008年3月 9日 (日)

金メダルの人変更?

金メダル肉まんで売り出している「西遊記」だが、店頭に出ている金メダルの人の写真が変わって別の人になっていた(液晶モニタの方は前と同じ人だが)。早くも2代目?肉まんの味は変わったのだろうか?

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カリンカ

タイトルにあまり意味は無い。

酔華さんのところの記事を見て、一度行ってみたいと思っていた店に行ってきた。鶴見のロシアパンのお店である。店のページから大体の位置を調べてあとはもう行き当たりばったりで行ってみたのだが、なんとか無事にたどり着けた。

まずJR鶴見駅の西口を出る。出るとすぐ横方向に細い道路が通っていて信号があるのでそこを渡る。

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そして前方に歩道がまっすぐ通っているので次の信号までまっすぐ進む。正面にみずほ銀行が見えるのでその前の信号を渡ってから右折。

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右折すると商店街が前方に広がっている。TOYOOKA商店街というのだろうか?

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あとはしばらくまっすぐ進む。左手に横浜信用金庫が見えてくる。まだまだまっすぐ進む。

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今度は左手に「ぽんぽん船」というリサイクル書店が見えてきた。まだまだまっすぐ進む。

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今度は右手に中華料理屋が見えてくる。名前は・・・「盛華楼」。これは中華街にあった「盛華楼」の本店だろうか?ちょっと寄ってみたい気がしたが、ここは我慢してまっすぐ進む。

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しばらく進むと交差点が見えてくる。「三角」と表示が出ている。ここの信号を渡る。

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渡ってすぐの左手に「レアールつくの」といアーケード街が見つかる。そちらに入ってアーケード沿いに進んでゆく。

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入ってすぐの左手に「美山飯店新館」というお店があった。ちなみに私が歩き慣れない地域を歩く時は、中華料理店を起点に脳内マッピングをしているので、中華料理店がところどころにあると迷いにくい。

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ずっとアーケードを進んでゆく。次は左手に「龍巳飯店」が見つかった。まだまだまっすぐ進む。

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そのまま進んでゆくとアーケードがとぎれて分岐点があらわれる。電柱に「レアール」「つくの」とついている右側の道を選択、そちらを進んでゆく。

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そのままずっと進んでゆくと、「末吉商店街池下通り会」という表示が電柱に出ている通りにつながる。そのままずっとまっすぐ進む。

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また分岐点にさしかかる。今度も右側を選択。「みすずや」というお店が右手にある方の道だ。

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右手に「茄翔」という中華料理屋が見つかる。まだまだまっすぐ進む。

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しばらく進むと広い幹線道路にいきつく。「宮ノ下」と書いてある。ここの信号をまっすぐ渡る。

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信号を渡ってちょっと進んだところに「IVY BAKERY」という看板が見つかった。ここが目的地か?でも「サンドリヨン」という名前だったと思ったのだが。

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お店の脇にまわってみると、「ロシアの黒パンのお店です」という表示が。確かに目的の店はここのようだ。

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というわけで、お店に到着。お店の中はあまり広くなくて、パンがいっぱい並んでいた。目的の黒パンや他のパン、ジャムなんかも取りそろえてある。今回は目的の「ロシアの黒パン」と「ロシアのシンデレラ」を購入。各600円、1400円。どちらもどっしりとして結構重い。

結局、鶴見駅からの行程は片道約20分強といったところか。往復すると結構良い運動になると思う。この店は通販もやっているようなので毎度この行程を歩くかどうかについては悩みどころである。

さて、帰宅して戦利品の確認。まずはロシアの黒パン。酸味のあるずっしりと重い黒パンで、通常8日くらい日持ちがするようだ。

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次はロシアのシンデレラ。こっちはもっと重い。どっかりとしたひとかたまりのパンになっていて、外側が堅いパン生地でコーディングされている。

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で、レーズン・オレンジ・クルミをラム酒とブランデーでつけ込んだものがたっぷり入っているのでかなり日持ちがするそうだ。通常1ヶ月とすごい日持ちを実現している。

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あと、ちらしが入っていた。かなりいろんなところに紹介されているらしい。

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さて、お待ちかねの試食タイム。黒パンはチーズや生ハムに合うとか聞いていたので、帰りにSOGOの地下に寄って挟む物を買ってくる。今回は「マリボー」というチーズと「プロシュート」という生ハムを買ってきて軽くサンドイッチにしてみた。あとは付け合わせにスクランブルエッグ。

ずっしりとした黒パンは袋をあけた時点ですでにかなり良い香りがしている。パンを切るとその香りがさらに強く立ってくる。味は軽く酸味があって、パン自体の味はかなり濃い。今回のチーズと生ハムでは具の方がパンに負けてしまっている気がした。ふかふかというよりはちょっともっそり感のある生地だが、とても味わいがあっておいしいパンだった。なるほど、これが本格的な黒パンの味なのか。

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お次はシンデレラ。周辺をかなり堅そうな生地が覆っているのだが、切るのは思ったほど大変ではなかった。パン生地は2層構造で周辺の硬い生地と内側の柔らかい生地に分かれているようだ。柔らかい生地の方にはレーズンやクルミがこれでもかというくらいぎっしりと入っている。具とパン生地の割合は1:1にかなり近いと思う。具が酒に漬け込んであるので、具の味はかなり濃い。これもじっくりかみしめるとうまみが広がってゆくタイプで、この味は好みだ。パンとしては結構値段が張る部類なのだが、食べてみる価値のあるパンだと思う。

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とまあ、今回ロシアの本格的なパンを初体験したのだが、なかなかあなどれないものだな、と思った。ただ、黒パンの方はこの味と対等に張り合える付け合わせを探すのが大変そうだ。やっぱりキャビアとかボルシチだろうか。

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2008年3月 8日 (土)

早くも4店目?

ふと調べ物があって、福満園のページを見に行ったら、姉妹店ができるようなことが書いてあった。「中国名菜 西安」というらしい。3月初旬開店とのこと。刀削麺や餃子を売りにするようなので、規模的にはそれほど大きな店じゃないのだろう。

候補地としては、吉香跡がテナント募集の表示をはずして内装工事を始めているのであの辺だろうか?でも刀削麺を出す杜記別館がすぐ隣にあるのでそこだと競争が相当厳しくなりそうだ。あとは関帝廟斜めの豊味亭が最近閉めて中の工事をしているようなのでそっちだろうか?意表を突いて松田書店跡というのもあるが。

ともかくどんな店になるのか楽しみだが、福満園グループはもう中華街内で4店舗目となるわけで、ついこの間別館を開店したばかりなのに元気なものだと思う。比較的気に入っている店の一つなので、拡張しすぎて質が落ちた、なんてことだけは無いように願いたい。

ところで、海源樓が中の工事をしていて、店頭に栗売りが立っているのを見かけた。まさかと思うが海源樓が閉店してここに福満園の新店なんて展開じゃないよね。

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2008年3月 2日 (日)

肉まんを求めて三千メートル

テレビ番組の影響により肉まんを求める人でごった返している近頃の中華街。行列の後ろに並んで肉まんを買い求めるなんてことは、とてもじゃないが私はやりたくない。なので、混雑する中華街を尻目に肉まんの新たな地平を求めて旅立ってみた。

まずは、横浜市営地下鉄の関内駅から湘南台行きに乗る。そして、数駅先の吉野町駅で下車。運賃は200円。市営地下鉄はいつ乗っても割高な気がしてならない。

で、吉野町駅の出口3番に向かう。

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階段を上りきると左右に道が走っているので、右手の方に向かう。するとすぐに交差点に出くわすのだが、そこを渡ることなくすぐにまた右手に曲がる。右手に「サンマー麺にこだわった店」があらわれる。今回の目標は肉まんなので、入ってみたいのをぐっとこらえてそのまま道なりに歩き続ける。大丈夫、私が入らなくてもきっと誰かがレポートしてくれるに違いない。

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ずっと歩いてゆくと、「睦橋」のバス停に到着。まだまだ歩き続ける。

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さらに歩くと、中村橋のバス停にたどりつく。それでもまだ歩き続ける。

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しばらく歩くと大きな交差点に出る。左手を見ると交番が見える。交番の方には渡らずにまっすぐ渡って歩いてゆく。

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そのまま歩いていると左手に自動車学校が見えてくる。それでもまだまっすぐ歩き続ける。

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そして、吉野町駅から出てだいたい15~20分たった頃、とある工場前にたどり着いた。

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そしてその工場の前では肉まんなどの直売が行われていたのだった。毎週土曜日13時から15時半までの短時間の限定販売のようだ。

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さっそく肉まんを購入。中華街の大型サイズの肉まん3つ入りで600円であった。さすがに工場直売だけあって安い。

で、買ってきた肉まんがこれ。どっかで見たようなデザインである。それもそのはずで、この工場から中華街のいくつかの店に卸しているらしい。そういえば以前「彩香」で食べた時に、開店初期のサービスでマーラーコウがおまけについてきたことがあったのだが、この直売で売っているものとそっくりだった。あれもここのやつだったのかもしれない。

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買ってきた時に手作り感のある説明書をつけてくれた。レンジは使わないで蒸すようにとのこと。蒸し時間はこの裏に書いてあるのだが、約13分(冷凍保存時は20分)である。

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ところで、私も肉まん用に蒸籠を持っているのだが、実は下の写真のような中華街で売っている一番小さいタイプだと、中華街の大型肉まんはふたがつっかえてしまう。

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なので、一番小さなタイプを買う時は、もう一段分余計に買っておいて、2段目をひっくり返して使うと良い。というのが、中華街大通りにある「照宝」の店員さんの説明であった。体よくもう一段買う羽目になったという気がしないでもないが。確かにこれでちゃんと蒸かすことができる。

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蒸し上がり。アツアツなので手でちょっとだけつかんで蒸籠から出して、すぐ手離して皿の上に落とすと、バフッといい音を立てて肉まんが皿の上に跳ねる。いつから蒸しているかわからない店頭の肉まんではここまでの良いタイミングでは食べられまい。そういう理由もあって、私は肉まんは買い食いしないで自宅で蒸すようにしている。

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断面はこんな感じ。皮はかなりしっかりしていて、皮だけ食べてもほんのり甘くておいしい。具も結構みっちり入っていて竹の子などの歯ごたえもちゃんとある。味付けはあっさり目。これで1個あたり200円というのはなかなかにリーズナブルだ。

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が、中華街から行き来する電車代を考えると必ずしもリーズナブルと言えないのが残念である。工場に徒歩や自転車で行くことができる人限定のお勧めという感じだ。近くに住む人は幸せ者である。

中華街の店に卸しているとのことなので通常はそこで買うのが妥当であろう、と思って思い当たるところを考えてみたのだが、名前から思いつくのはここかな、という気がする。南門シルクロード通りにある「華正華」。店頭を見た感じでは確かに工場で売っていたのとそっくりの品が並んでいた。値段はもうちょっと高かったようだが。

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で、店脇に積んであった箱を見ると確かにこの工場から卸しているようだ。「正華食品」というのは「正華」の前身の名前のようだ。下の箱の「保香園」というのもちょっと気になるところだが。

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ところで、なんでこのような直売情報が分かったかというと、ネットをふらついていたら工場のブログを見つけたからなのだった。中華街に配送する際の諸々のお話が書いてあったりしてなかなかおもしろい。

あと、タイトルの「三千メートル」だが、中華街からこの工場までの大体の距離である。片道だったら歩いても何とかという気がするが、往復はちょっときつい。

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