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2008年4月19日 (土)

龍龍の思い出と許厨房

「龍龍」は香港路にあった比較的地味なお店だ。ここのランチは土曜日も平日と同じ物を出していて、メニューも結構おもしろいものがあって、他の店とはちょっと違った物が時々出ていてとても気に入っていた。が、最近になって土曜日は普通のサービスランチみたいなのを出すようになってしまい、おかしいなと思っていたら、3月中旬に急に営業をやめてしまった。そして工事を経て、数日前から「許厨房」というお店が新たに営業を開始している。

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龍龍が売りにしていた料理の一つに「龍龍飯」というのがある。ざっくり言ってしまえばかわり叉焼丼といったところか。価格は850円。錦糸卵が敷いてあったり、白ごまを軽く振ってあったりとかなり丁寧に作った叉焼丼である。

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これには辛い味噌だれがついてきていて、お好みで混ぜて食べる。結構塩辛いので少しずつ混ぜて食べるのがポイントであった。

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ある日のランチ。「つるむらさきと海老の炒め」。ランチは600円ととてもお得であった。食材にしても「つるむらさき」なんて他店ではまず見かけない食材だった。

03___600

そしてまたある日のメニュー。「海鮮のかき揚げとマヨネーズ」。中華料理店のランチでかき揚げだなんて全くの予想外。こういう非常におもしろいランチを出す龍龍が無くなってしまったのは実に残念である。ま、いろいろ事情があってのことだろうから、一介の客が言ってみても仕方がないことではあるが。

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そして数日前から営業を始めた「許厨房」。オーナーシェフの店と書いてある。まだ店頭には料理に関するディスプレイも写真も全然無かったりして、いったいどのような料理を出す店かさっぱり分からず、まだちょっと入り難い。もう少し落ち着いた頃合いにでも入ってみようかと思う。

今はディスプレイケースの中には店主が受賞したものと思われる賞状の類が何店か飾ってある。ちょっと調べてみると、中華街内にある他店の人としての記録がいくつか見つかって、少なくともそれなりの規模のお店で、2店舗ほどの経験をお持ちの方のようだ。出自は台湾系の模様。いったいどのような料理を出してくるか楽しみである。

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もし、このまま料理のディスプレイ無しで押し通すのだったら、それはそれでおもしろいかもしれない。さらに店に入ってもメニューが無かったりして、客の好みと要望を聞いた上で厨房の仕入れの範囲で適当に作ってくれたりしたらすごいなあ、などと妄想をふくらませるのだった。多分そんなことはないだろうけど。ディスプレイもそのうち入るだろうし。

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コメント

はじめまして
今日通ったらランチメニューが出てましたよ。

A ヒナ鶏の醤油煮 ¥630
B エビ玉・カニ肉あんかけ ¥630
C 許厨房特製マーボードーフ ¥630
D ホタテのピリ辛炒め ¥840

※ライス・漬物・スープ・杏仁豆腐付

投稿: 遠藤 | 2008年4月19日 (土) 19時11分

遠藤さんはじめまして。
情報ありがとうございます。

許厨房のランチは龍龍並の価格帯でなかなかよさそうですね。
そのうち食べに行こうと思います。

品目構成を見ると、すぐ近所の謝謝あたりと
かぶりやすそうに見えますが、これからどのような
バリエーションを出してくるか楽しみです。

投稿: 本須 | 2008年4月19日 (土) 19時52分

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