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2008年8月 3日 (日)

土用の丑の中華

今年の7月24日は土用の丑だった。例年なら鰻の蒲焼きでも、となるのだが、ちょっと夏バテ気味で食欲が微妙だったので、鰻の入った巻き寿司程度で軽く済ませていた。幸い今年はもう一度チャンスがある。次の土用の丑は8月5日だ。

というわけで、今回は鰻の中華料理を集めてみた。

まずは、すでに閉店してしまった海源樓の「うなぎ炒飯」、945円。塩味ベースでちょっと胡椒多めのスパイシーな炒飯に表面カリっと焼き上げたうなぎが意外と無造作に盛られているという、贅沢なのかそうでないのかよく分からない品。でも味はよかった。

2002_0810___945

重慶飯店別館のランチに入っていた、「鰻の四川唐辛子炒め」。魚香茄子に他の具材も混ぜてしまったような品。きゅうりまで入っている。ピリ辛でご飯が進む味。むろんうなぎ自体もおいしい。

2006_08__

華勝樓の平日ランチにあった「鰻と季節の野菜の炒め」。さすがにランチで1700円も取るだけあって、他の品に混じってこんな品が入っていたりする。醤油味ベースだが華勝樓らしくあっさり目の味付け。

2002_1011___1700

福満園の「鰻の酒粕漬け揚げ」、1300円。見た目ぜんぜん鰻に見えない。ご飯をつけたのでフライ定食のようだ。食べてみると鰻のフリッターのような味。鰻の身がほっこりしていておいしかった。酒粕の香りがほんのりする。

2002_0721___1300

宴会の時に出てきた鰻の揚げ物の前菜。醤油味ベースで甘辛い味付けがしてあってとてもおいしかった。

2008_07__

安楽園の鰻の唐辛子炒め。なんと3150円。鰻に衣を付けて揚げたものにピリ辛の味をつけているようだ。安楽園の一品料理は高いのでまず頼めないのだが、なんかの拍子に食べることのできた品。味付けは甘味強めでそこにピリ辛が混じっている。おいしいのだが、なんとも不思議な味だった。年代を感じるような味、とでも言うのだろうか。

2007_06_08a___3150

最後は土用の丑に相応しい、鯉鰻菜館の「中華風うなぎ丼」、1280円。注文してからかなり時間がかかるので時間に余裕のある時に注文したい。和風のうな丼とは違って、タレがかなりどろっとしている。青菜とか白髭葱なんかも付いている点も異なる。味はやっぱりうな丼だなあ、という感じ。ふっくらした身に濃い目のタレがからんでおいしい。さすが「鰻」を店名に入れているお店だけのことはある。

2005_07___1280

とまあ、中華でも鰻の料理は結構ある。値段が高いものが多いのが欠点だが、和食のうな重でもそれなりに値段がするのでそちらと比べたらたいしたことはあるまい。あと、うなぎ店はこの時期に非常に混雑するが、中華だったらそれほどの混雑にならないという利点もある。たまにはこういう品で丑の日というのもいいのではないだろうか。


そういや、8/5は難しい試験を受ける人がいたような。当日精一杯実力を発揮した後は、うなぎで思いっきり贅の沢なんてのもいいんじゃないかな。

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