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2008年8月25日 (月)

中秋月餅

秋口に入ると中華街では中秋月餅が売り出されてくるのだが、今年最初に見かけたのはお盆に入る前。あれ、こんなに早かったっけ?

で、中秋月餅ってどういう時期のものなのだろうと思って調べてみたら、旧暦の8月15日だという。確か新暦だと9月14日のはず。やっぱり早い。

とはいえ、季節ものは売っていると買ってしまうのが性なので、やっぱり買ってしまった。最初に買ったのは、重慶飯店売店のもの。

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中秋月餅、650円。今回は黒あんを選択。確か蓮の実あんのやつも売っていた。

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中には塩卵が2個。うっかり1個丸々食べてしまうと、その後の食事がままならなくなるので注意が必要だ。今年も変わらぬ味を楽しんだ。

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大月餅だときついという向きには塩卵入りパイがお勧め。こっちは280円。コロンとまん丸のパイだ。

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中身は塩卵が白あんにくるまれて入っている。パイがぽろぽろと剥落するので、食べるときは皿か紙を下に敷いた方が良い。大月餅よりは私はこちらの方が好み。

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重慶飯店よりは遅かったが、大珍樓本館でも中秋月餅が売られるようになっていた。1F店頭のテーブルの上に山積みになっている。小月餅が4種類、大月餅が4~5種類出ていたようだ。

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小月餅は250円。蓮の実あんの方を買ってみた。

___250

小月餅の方は塩卵が半分。卵の食べ過ぎを気にする向きにはちょうど良い大きさだ。蓮あんは甘さ控え目で塩卵の塩気とのバランスがなかなか良い。皮も薄めでしっとりしていて、中身と皮が分離したりしていない。今年の大珍樓の月餅はなんかこれまで食べたものよりおいしい気がする。作る人が変わったのだろうか?それとも気のせいか?

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ついでにもう1個おもしろそうなものがあったので買ってみた。金華ハムと五目ナッツ入りの大月餅である。価格は1000円とかなり高いので買う前に少々悩んでしまった。

___1000

中にはナッツがぎっしり。そして中央部に金華ハムが見て分かるくらい入っている。重慶飯店でも以前金華ハムが入った大月餅を出していたかと思うが、そちらは肉が入っているかいないか分からないくらいわずかなものだった。ま、値段が600円前後だったと思うので、今回のものとは比べものにならないが。

食べてみると、しっかり肉の香りも味もある。金華ハムの料理はへたに作るとやたらと塩辛いものができてしまうのだが、こちらはちゃんと塩が抜けている。金華ハムは塊ではなくて、ビーフジャーキーを細く割いたような感じで入っていて食べにくさは特にない。こちらもなかなかおいしかった。ただし、やっぱり大月餅は超ハイカロリーなので、摂取カロリーには十分気をつけたい。

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というわけで、今年の大珍樓の月餅はなんかおいしい気がしてならない。新館の1Fに洋菓子みたいな中華スイーツと一緒に並んでいた頃と比べてしっかりできているような気がする。

こうなると、かなりお久しぶりだが、[保/火][保/火]好(ボウボウコウ)にも寄ってみようかなという気になってきた。実直な料理が期待できそうだ。食欲の秋がやってきたら出向いてみることにしよう。

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