« 小皿の時代? | トップページ | 菜香市場通り店 »

2008年11月 3日 (月)

あんかけ焼きそばを作ろう

あちこちのブログを巡っていたら、むしょうに焼きそばが食べたくなった。で、中華街に行って茉莉花を覗いてみたらいつになく人がたくさんいて、ちょっと入れそうにない。

というわけで、自力でなんとかすることにした。

まずは麺の調達。東成軒の焼きそば用の蒸し麺を1つ購入。一袋200円だ。これで控え目に作れば3食分、たっぷり食べるなら2食分くらいの分量になる。

01___200

さて、麺の下ごしらえだが、こちらのページを参考にする。麺の仕込み方だけでなくて、いろいろ中国料理の作り方が書いてあってかなり参考になるページだ。で、読んでみたら生麺の下ごしらえの仕方が書いてあった。しまった、今回買ったのは蒸し麺だ。

しょうがないので、蒸し終わったところから続きをやってみる。まずは軽く1分半ほど湯通しする。湯通ししたら、水にさらしてしめる。ぬめりをとって水を良く切る。ぎゅっと押して水がでなくなるくらいきっちり水を切るのがポイントのようだ。

水を切ったら、醤油とごま油を入れてすぐによくかき混ぜる。あとは皿に広げてラップをかけ、冷蔵庫に放置。半日くらいそのまま味をなじませる。下ごしらえ後の麺はこんな感じになる。(写真は半袋分)

02_

さて、ここからあんかけ焼きそばを作ってゆく。今回の材料はこんな感じ。

(材料)
・麺、70gくらい
・ロース肉、生姜焼き用1枚(35gくらい)
・小松菜、1株くらい
・白菜、1/8玉の1~2枚くらい
・しめじ、売っている株の1/5くらい

(あんかけ用調味料、あらかじめ混ぜておく)
・オイスターソース、大さじ半分
・醤油、大さじ半分
・塩、少々
・胡椒、少々
・砂糖、小さじ1程度

(その他)
・中華スープ、200cc程度
・水溶き片栗粉、適量
・ごま油、少々

まずは肉の下ごしらえをする。薄切り肉1枚を適当な大きさにそぎ切りにして、醤油小さじ1/3、紹興酒小さじ1/3、水少々でよくもんで味を吸わせる。1時間くらい放置したら、余分な汁気を落として片栗粉をまぶしてよく混ぜておく。ロース肉の場合、これをやらずに生肉をいきなり鍋に投入すると固くなってしまうので注意。超薄切りのバラ肉とかならやらなくてもいいかもしれないが。

次に、小松菜、白菜の火が通りにくい部分としめじは軽く湯通しして、ざるに上げておく。

そして麺を焼く。フライパンをカンカンに熱して油を入れ、白煙があがるくらいになったら、中火にして麺を投入。フライパンをよーく焼いておかないとここで麺が鍋底にくっついてひどいことになるので注意。以前厨房が見えるとあるお店で、プロがこれをやらかした現場を目撃したことがあるが、あれはいくらなんでも非常に恥ずかしい。

よく焼けてカリカリになる部分とそうでない部分の割合はお好みで。好みの割合になるまで返しながら麺を良く焼く。焼けたら皿に盛る。焼いた後の麺はこんな感じ。焼けた小麦の匂いがなかなか良い。このままつまんでもおいしいかもしれない。

02__2

そしてあんかけを作る。フライパンを良く洗って再びカンカンになるまで熱して油を入れ、白煙があがるくらいになったら、下ごしらえしておいた肉を投入。7割程度火が通ったら、他の具材を全部入れて軽く炒める。

ある程度油が回ったところで、スープを入れて軽く煮込む。アクが浮いてくるので取り除く。あんかけ用調味料を入れて、軽く混ぜた後、火を止めて水溶き片栗粉を入れてよく混ぜる。とろみが出たらごま油を少したらして軽く混ぜ合わせてあんかけができあがり。自信のある人は火を止めずに片栗粉を入れてもいいが、ダマになると悲しいので私は火をいったん止めることが多い。

そして麺にかけてようやくあんかけ焼きそばが完成である。随分と長い道のりであった。

04_

随分手間をかけただけあって、食べてみると確かにおいしい。平均的な店で出す品よりおいしい気がする(自画自賛)。

05__1

というわけで、それなりにちゃんと手間をかければ、へたな店よりおいしいものができあがるということが分かった。次は生麺からちゃんと作ってみよう。もっとおいしくなるかもしれない。

 

|

« 小皿の時代? | トップページ | 菜香市場通り店 »

作ろう」カテゴリの記事

コメント

今日は茉莉花の五目焼きそばを食べてきました。
美味しかったぁ…

コチラの写真も見るからに美味しそうにできているじゃないですか。

投稿: 酔華 | 2008年11月 5日 (水) 23時37分

茉莉花の焼きそばはおいしいですよね。
最近覗くと妙に人が多くて、食べに入るのを躊躇してしまいますけど。

焼きそばは、自宅でもそれなりに手間をかけると結構良い物ができるようです。
下ごしらえが大事だということがよく分かりました。

投稿: 本須 | 2008年11月 5日 (水) 23時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/479662/24989708

この記事へのトラックバック一覧です: あんかけ焼きそばを作ろう:

« 小皿の時代? | トップページ | 菜香市場通り店 »