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2008年11月10日 (月)

あの焼きそばを作ろう

下の写真は、おなじみ梅蘭市場通り店前の行列である。近頃は梅蘭酒家の方も行列ができるようになって、どちらも軽く1時間待ちは軽いと思われるくらい人が並んでいる。そういや、先日渋谷を歩いていた時も梅蘭の支店があるのを見つけた。ここの焼きそばはよほど人気があるらしい。

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そういや、冷蔵庫に下味をつけた焼きそばの麺がまだ余っていたのだった。この際、自宅でどこまで似たものが作れるかチャレンジしてみることにしよう。作り方は見たことが無いので勘でなんとかする。

まずはあんかけ作り。しいたけ、竹の子、豚肉、あとは冷蔵庫の余り物を適当に刻んで炒め、スープを投入、さらにオイスターソース、醤油、塩、胡椒などで味付けをしてかなり固めに片栗粉で固める。

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梅蘭焼きそばの場合、豚肉と玉葱ベースなので具材がちょっと違うのだが気にしない。

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さて、ここから本体作りに入る。まず鍋を良く焼いてから麺を焼きはじめる。

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麺の6割程度を鍋に入れて片面をよく焼き固める。きちんと焼き固めておかないと、後でひっくり返すのが面倒になる。

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あんかけを麺の上にのせる。だいたい真ん中くらいであまりたくさん乗せないように。

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そして、残りの麺でふたをする。

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そして、溶き卵を周囲にざっとかけて麺の周りを固める。

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卵を麺の方に寄せて、形を整えたらひっくり返して、もう片面を焼く。しばらく焼いたらできあがり。最初に焼いた方の麺を上にして皿に盛る。

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これで梅蘭焼きそばのようなものができあがり。卵の回し入れが均等にならなかったのが悔やまれるものの、まあそれっぽいものが無事に完成した。

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あと麺がちょっと焦げちゃったのも残念。もう少し早めにひっくり返すんだった。

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肝心の味の方はというと、全く問題なし。具の中身が違うのと、麺が細めな点が本物と異なるが、大体似たような味に仕上がった。

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というわけで、お店で作っている方法と違うかもしれないが、自宅でも似たようなものが作れなくもないかな、という感じである。もう何回か練習すれば、見た目もそこそこのものができそうだ。

そうそう、作っていて思ったのだが、この品は下ごしらえさえしておけば、調理の手間はさほどかからないし、よほどの材料を使わない限り原価がものすごく低くなりそうだ。お店の利益率は相当高い気がする。

ところで、こんどはあんかけが大量に余ったのだが、これが何になったかというと、春巻きの皮を買ってきて春巻きにしたのだった。春巻きは初めてだったが、特に問題なく作ることができた。さすがに巻いて揚げるだけだし。

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今度は皮の方が余ったので、余った分は気まぐれでスクランブルエッグを具にしてみる。ケチャップをつけて食べるとそこそこいけた。

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というわけで、これでようやく冷蔵庫の余り物の処理は完了。また気が向いたら何か作ってみることにしよう。

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コメント

梅蘭焼きそばを見ていて、いつも思い出すものがあります。それは、NHKスペシャル「人間は何を食べてきたか~アジア・太平洋編~」。

そこでは、漳州の干煎伊麺という麺が紹介されています。具の見えない焼きソバ。麺が2段になっていて、上と下の間に豚肉せん切り、ニラ、キノコを炒めてあんでとじたものが挟まれていました。

梅蘭焼きそばは、自分の店で考案したのかと思っていましたが、実は違っていたんですね。中国では、こんな作り方があったんですね。

投稿: 酔華 | 2008年11月14日 (金) 00時11分

なかなかおもしろい情報ありがとうございます。
梅蘭焼きそばには先例があったんですね。
お店がこれを参考にしたのかどうかは不明ですが。

投稿: 本須 | 2008年11月14日 (金) 01時15分

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