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2008年12月31日 (水)

上海餅

酔華さんの記事の下の方にも出ていたが、この季節になると中華街の和菓子屋さん「田中屋」で上海餅が売られはじめる。

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この上海餅、うるち米で作った餅で、通常の餅とは異なり伸びないタイプの餅である。お値段は1本150円とお手頃な値段。これを買って家で野菜などと炒めて食べるのだ。

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今回は、叉焼、白菜、しいたけなどと塩味で炒めてみることにする。材料は以下のような感じ。上海餅は1cm厚くらいの斜め切りにしておく。

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炒め方は普通の炒め物とほぼ同じ。鍋をカンカンに熱して油を回し、葱、生姜を投入、そして肉を入れ白菜の芯の方を先に入れて炒める。それから餅を投入、白菜の葉としいたけを続いて入れてさらに炒める。塩、胡椒、微量の砂糖、微量の醤油をガラスープ少々に混ぜたタレを入れて味をつけ軽く混ぜたらできあがり。

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その日の気分によって味付けを少々変えてやっても良い。下の写真は中国醤油を使ってこってり気味に炒めた時のもの。中国醤油のせいで見た目にかなり色がついているが、味はそれほど強くない。

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またある日はスープを多めにして雑煮風に。これはこれでおいしい。ただし、スープを入れた後にあまり煮込みすぎないように。

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とまあ、上海餅は手頃にお腹にたまる品が作れるので重宝する。お正月のいつものお餅に飽きたらこういう餅を食べてみるのもいいだろう。

ところで、今回餅と一緒に炒めてしまった叉焼だが、「羊次郎」の「黄金チャーシュー」である。800円~と書いてあるがどうも100gあたり400円で売っているようだ。

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買ってみたところ、他の店の叉焼とはかなり違った感じのものだった。まず香りが全然違う。ラーメンスープを想起させるような不思議な香りがするチャーシューだった。これは多分、中国料理の叉焼のようにして食べるのではなく、ラーメンに浮かべて食べることを目的として作っているものなのだと思われる。

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一度普通に切って食べてみたのだが、やっぱり何か違う。やはりこれは温かいスープの上が似合うチャーシューのようだ。

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コメント

一昨日、上海餅を雑煮の中に入れたら、我が家では大変不評でした。
やっぱり炒め物がいいようですね。

「羊次朗」の黄金チャーシュー、いつも見ながら購入したことがなかったのですが、
こんな感じなのですね。

投稿: 酔華 | 2009年1月 4日 (日) 00時40分

★酔華さん

上海餅は伸びませんから、和風の雑煮の中に入れると
慣れない人には違和感があるのかもしれませんね。

投稿: 本須 | 2009年1月 4日 (日) 08時31分

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