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2009年8月23日 (日)

こうですか、わかりません

酔華さんの記事にもあったのだが、中華街ランチ価格の底が割れてしまったようだ。

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特別サービスでも無い限り500円が底値だと思われてきた価格を割ったのは「廣東」の本日のサービスメニューである。土曜日に行ってみたら、酔華さんの記事にあった値段のまま、490円で出ていた。嬉しい反面、あまり無理しないで欲しい気がする。

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で、日曜日はどうなっていたかというと、同じく490円。土日もずっとこの値段でやっていくみたいだ。日付以外は全部同じだったことは見なかったことにしよう。

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ところで、前から気になっていたのだが、これ。

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『牛肉との炒め』。いったいどんな料理なのだろう?例によって一人でふらっと入って食べてくるにはお値段がきついので、誰か食べてきてくれないかなぁ、などと思っていたのだ。

が、誰かが行った気配も無し、作ってみた気配も無し。

仕方が無い。自分でやるか。

とりあえずいろいろ考えて最初に作ったのがタイプA。四川風牛肉と桃の炒め。牛薄切り肉とピーマン、パプリカ、葱と炒めた。味付けにはかなり多めの豆板醤、甜麺醤。そして丸々の唐辛子、山椒、酢、醤油、生姜、にんにく、日本酒、ラー油、といろいろ使用。換気があまり強くない自宅の厨房だと、華隆餐館の空気の3倍濃度くらいになってしまって、かなり辛かった。

ちなみに桃は桃缶の黄桃である。もちろんそのまま使うと悲惨なことになりそうなので甘みは抜いている。生のヤツは高いということもあるが、たいていスーパーで売っているのは完熟物なので、火を通して無事だとはとうてい思えず却下。通常は未熟な桃を調理に使うのだと思う。なお、桃缶の桃の方もそれほど実がしっかりしているわけではないので、鍋に投入するのは最後の最後だ。

できあがりは下の写真。味の方はご飯に乗せて食べると幸せな濃い目の味。中国山椒は挽きたてにしたのでかなり効いていてピリピリする。いかにも四川風な味付けとなった。

反省点としては、薄切り肉だとちょっと弱くてイマイチだったという点か。あと豆板醤に塩気がかなり含まれているので、醤油はもう少し控えめにした方がよかった。

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次に考えたのがタイプB。焼肉用の牛バラ肉で作ってみた。牛肉と桃の黒胡椒炒め。味付けのメインは塩と黒胡椒。オイスターソースも少々使っている。今回も桃は桃缶のものを甘みを抜いて使用。

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やはり焼肉用の肉だと存在感が違う。

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で、桃を使って味がどうだったかというと、酢豚にパイナップルが入っていても大丈夫な向きには大丈夫だと思う。それほど邪魔になる味ではなかった。ただ、わざわざ使うほどのこともないかな、という気もする。

未熟な物をちゃんと手に入れて使えばまた違った味わいなのだろうが、現時点の私ではこの辺が精一杯というところである。

というわけで、引き続き実食情報を待ちたい。どなたかよろしく。

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コメント

待てずに作られてしまいましたか(笑。
私は牛は脂の少ない部位を使うように思います。
それを元に脳内クッキングは行ってみたのですが、ちょいと忙しく実践には至っていません。

もしかしたら、今週実食できるかもしれませんので、その際は。

投稿: ふ゛り | 2009年8月23日 (日) 21時42分

★ぶりさん

牛肉の部位ですが、多分まともに作るなら、少し厚めのモモ肉になると思います。
私も買おうとしたのですが、少量で売っていなくて割高になりそうだったので、
薄切り肉とか焼肉用バラ肉に逃げてしまいました。

実食情報の方はお待ちしております。
多分モモ肉と未熟な桃を塩味ベースで炒めたものでないかと予想してます。

ネットで探したら実例が1つ見つかりました。
http://mahya.life.coocan.jp/blog/2006/08/post_88.php

投稿: 本須 | 2009年8月23日 (日) 22時08分

やりますねーw
酔華さんのとこの記事を読んだときに、なんとなく予感がしましたw
廣東は、ふかひれ姿煮も少しサイズダウンして、価格を下げたんですよ。全般的に一品料理の価格を抑えて、多くの種類を食べて欲しいという趣意のようです。その中で一品1600円というのは、かなり強気な設定だけに、またいっそう・・・気になるとこですね。

投稿: maruto082 | 2009年8月24日 (月) 07時52分

★maruto082さん

酔華さんのところのコメントで暗に振られている気がしたのですが、
見なかったことにしようと思いつつ反応してしまいました。

一品料理も一人でふらっと入って食べられるくらいだと
いろいろ試すことができていいんですけどね。
一品料理+ご飯+(オマケスープ)で1000円ちょっとが理想。
この場合ポーションは少なめでも私としてはいいです。

フカヒレは中小店ではあまり食べる気がしません。
私の場合、フカヒレ食べたかったら華正樓に行っちゃうと思います。
(フカヒレだけ食べたいということはまず無いですけどね)

投稿: 本須 | 2009年8月24日 (月) 20時14分

お店によっては言えばハーフポーションというのもアリなようですが、こちらはどうでしょうね。

生桃を使うのであれば、1個剥いて置いておくとと変色してしまうので、1600円の一皿に1個使うのであればハーフは難しいかもしれませんね。

相方がいればシェアも可能なのですが、、。

投稿: ふ゛り | 2009年8月24日 (月) 22時54分

重慶飯店で「柿と牛肉の唐辛子炒め」というのを食べたのを思い出しました。
この柿を桃に取り替えたら、広東の「牛肉と桃の炒め」になりそう。

まあ、それにしてもよく作っちゃいますねぇ、感心します!

投稿: 酔華 | 2009年8月24日 (月) 23時15分

★ぶりさん

さすがに桃は切って置いておくわけにはいかないので、
ハーフは無いでしょうね。

お店によってはハーフのメニューを店頭表示している
ところもありますね。京華樓別館とか。
2000円超の四川牛肉もハーフだと一人でも手が出る範囲だったので
ハーフメニューのおかげで食べることができました。

投稿: 本須 | 2009年8月24日 (月) 23時17分

★酔華さん

つい出来心で作ってしまいました。
多分廣東のものとは大幅に違うと思いますけどね。

重慶飯店には「柿と牛肉の唐辛子炒め」というのがあるんですね。
柿だったら身がしっかりしているから
炒める時にあまり気をつかわなくても大丈夫そうです。

投稿: 本須 | 2009年8月24日 (月) 23時20分

実食してきました。
本須さん、さすがの想像力です。

投稿: ふ゛り | 2009年8月25日 (火) 22時37分

★ぶりさん

おお、実食してきましたか。

せっかくですから、ぶりさんも
ブログをお作りになってレポートしてみてはどうでしょう?

投稿: 本須 | 2009年8月25日 (火) 22時51分

お恥ずかしく、堂々と「続きはこちら>」などと言えません(笑。

名前欄にリンクをば。

投稿: ふ゛り | 2009年8月25日 (火) 22時55分

★ぶりさん

さっそく拝見させていただきます。

投稿: 本須 | 2009年8月25日 (火) 22時58分

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