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2010年2月21日 (日)

春節パレード

本日の中華街は、14時頃から春節のパレードがあった。

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今日は天気も良かったせいか、中華街の人出はとんでもないことになっていた。中華街大通りは歩くだけでも一苦労。もうほとんどGW並の人出である。

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以下、パレードの抜粋。

子供獅子舞なんてのが出ていた。幼稚園クラスくらいと思われる、子供達が獅子をかぶってちょこちょこと歩いていた。時々方向を見失ってよろけたりするところが初々しくてなかなかにかわいらしい。

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こちらは女の子バージョン?

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高下駄を履いた戦士風の女性2名に男性3名。こちらは先頭の女性。

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足元をよく見ると、こんなハイテクを使っていた。

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後続の男性は、通常通り1本足の下駄を履いていた。黄色い方の人は結構ノリが良く、いろんなポーズをとっていた。

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その後に偉い人が乗った人力車とか通り過ぎていったようだが、軽く省略。

そして獅子舞。例によって、沿道の人にパクついていた。沿道には幸薄そうな人々が多かったのか、今年は例年になくパクパクのサービスも激しかったような気がする。

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その後は龍。

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沿道を行ったり来たりぐるぐる回ったりとパフォーマンスを繰り広げていた。

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南門シルクロードから関帝廟に入って山下町公園に入るとフィニッシュだったようだが、その直前の横浜大世界前では獅子舞と龍が乱舞。カメラを持った人々が押し寄せてすさまじい混雑であった。少し遠間で見るのが精一杯。

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とまあ、相変わらず賑やかなパレードであった。中華街はこうでなくては。

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とはいうものの、どうも今回はいろいろとマナーの悪い人が目に付いた。一番よくあるのが、パレードが通る路上に出て行って、行く手を塞ぐタイプ。正面から撮影したいのだろうが、それは反則だろう。警備員に「歩道にあがってください」と何度言われてもすぐ車道に戻ってゆく。どうも若い人より中老年クラスのマナーが格段に悪いように見えた。

見ていた感じでは、関帝廟通りから福建路に入るあたりが結構ひどかったようだ。

カメラを棒の先につけて撮影している老人。もろに路上に出ている。

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こちらも路上に大きく飛び出ている。一旦出てしまうと、警備員に寄せられない限りそのまま出っぱなし。

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歩道の端から撮影したもの。つまり、前に見えている人は全部車道に出ているわけだ。ここなんか、パレードが通行できるスペースがほとんど無くなっている。

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これも歩道の端から撮影。この辺の群衆はもうほとんど歩道に上がる気無しの状態であった。

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南門シルクロードの方は多少ましだったのだが、やっぱり路上に出てくる。

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今年はどうもギャラリーの歯止めがかからなくなってきている感じであった。警備員も今年は妙に弱い。車道に出て行って手を伸ばして獅子舞に触ろうとするおばさんとかも結構いて、今後のイベントはだいじょうぶだろうか、とちょっと心配になった。

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歯止めがきかないといえば、切り絵売りの売店が関帝廟通りの車道のまっただ中でやっているのに出くわした。さすがにこれは速攻で通報されたらしく、駆けつけた警備員に怒られていたようだが。

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【おまけ】

歩いていてちょっと驚いたのだが、紅棉にすさまじい行列ができていた。行列は三和楼を過ぎて聚英くらいまで続いていた。テレビにでも出たのだろうか?元々おいしいお店ではあるが、ここまで並ぶと少々異様である。

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マスメディアに露出して、にわか行列ができるのは最近頻繁に目にするのだが、そこまでして並びたい気持ちが私にはよく分からない。経験上、この手のにわか行列は週を追うごとに急減衰して1ヶ月後にはほぼ無くなっているので、その頃に行けば待つこともなく快適に買えるはずである。2週間待つだけでも随分違うはずだ。

こういうマスメディアを要因として客が急増・急減する現象を私はこれまでいろいろと見てきているのだが、にわか行列はお店にとってはあまり良いことではないのでは、と思える。急に需要が増えても、仕込みや製造が間に合わないし、もしテレビ放映に合わせて大量に用意できたとしても、行列は日を追うごとに急激に減衰するので用意したものがロストするリスクは非常に高い。急激な増加と減少を繰り返すたびにお店の体力が失われて経営が不安定になっていったりしないのだろうか、と少々心配に思えるのだった。

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コメント

レポートお疲れ様でした!

幼少の頃。

母の実家が関帝廟通りの建物でしたので、
2階から赤い袋のご祝儀をヒモでぶら下げてました。

しかし、紅綿さんスゴイですね?

ご主人の体調が心配です。

そうでなくても倒れそうなのに。。。

投稿: 関帝廟通り | 2010年2月22日 (月) 07時56分

土曜の晩、TBS「キズナ食堂」という番組で中華街が出ていて、その中で紅棉さんも紹介されていました。

方々でTVや雑誌に出た後の話しを伺うと、一時的だからとハナからアテにしていないお答へのお店が多いですね。

それより昨日の廣東さんや市場通り南側のお店が言っていたように、普段の客足の山谷の方が読めずに困るご様子ですね。

@紅棉さんに限って言えば、こうなってしまうと週末限定だったカレーパイの復活が益々遠のくだろうなという点が(泣。

投稿: ふ゛り | 2010年2月22日 (月) 08時15分

紅棉さんと言えば・・ タンターですかね?
当日、そばまでは行ってましたが、人ごみが
苦手なもので、周辺を徘徊してましたw

 爆竹の火薬量規制が効を奏したのか、にぎやかだけど、けが人は減ってるんだと話は聞きましたが・・・昔、二階から爆竹の束を投げつけられたトラウマがあって怖いんですよw

投稿: maruto082 | 2010年2月22日 (月) 17時37分

★関帝廟通りさん

確か紅棉の蛋撻は1ロット40個くらいだったと記憶して
いるのですが、余裕でそれを越えそうな行列だったので、
中の方々はほんとたいへんだったと思います。


★ぶりさん

まあ、普段きちんと売れているお店は、にわか行列には
期待していないでしょう。
かえって迷惑なんでしょうけど、しがらみのある筋とかから
頼まれると出演を断れないんでしょうね。

カレーパイ復活はもうすっかり期待薄ですね。
早期に発見して食べることができただけでも運が良かったと
思うしかありません。


★maruto082さん

さすがに近頃の爆竹は金網や缶の中だけで鳴らしているので、
見ている人にあまり危険は及ばないと思います。
あんまり近くにいると音で耳がやられそうですけど。

投稿: 本須 | 2010年2月22日 (月) 21時38分

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