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2010年5月16日 (日)

リカバー

中華街の中で売られている叉焼については、ほぼ定番と言えるお店が2~3店あるのだが、時々そういう定番の店を外して別のお店の品を買ってみることがある。

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そういうお店の叉焼の中には、やっぱりこれはなんか違うというものがあって、スライスしたものをそのまま食べ続けるのはきついかな、と思えることがたまにある。

そういう場合、適当に刻んで何かに混ぜてしまうというのが一番手っ取り早い処理方法である。一番楽なのは卵に混ぜて焼いてしまうというやつ。

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叉焼を刻んで割りほぐした卵に混ぜ、そのまま適当に両面焼く。仕上げにオイスターソースを軽く投入して香り付け。小葱なんかも厨房に余っていたら混ぜておくとさらに良い。こうしてしまうとちょっと今ひとつの叉焼もよいご飯のおかずになるのだった。

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そしてある日、魔が差してこんなものを作ってしまった。

叉焼まんのようなもの。饅頭の皮のレシピをその辺の本から引っ張ってきて作ってみた。適当に包んだので実に不細工。ナニカノカタマリって感じである。

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蒸かしたらちょっとはマシに見えるかと思ったのだが、そのままであった。まあこれはこれで朴訥なご家庭内の品っぽくて良いのではないかと前向きに解釈することに。

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中身は刻んだ叉焼に塩・胡椒・オイスターソースを和えた程度でほとんど何もしていないに等しいのだが、予想外においしくて作った直後に全部平らげてしまったのだった。

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とまあ、いつもいつも当たりの品を食べているわけではないので、こういう小細工も必要である。せっかく買った物なのだから、なんとかおいしく食べたいものである。

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コメント

叉焼饅、うまくできましたね。
点心包はいくら器用でも場数を踏まねば見栄え良くは無理です。
それを諦めれば食味の点ではお店顔負けが出来ますよね。

中華饅頭でも、出来立てが如何に美味しいか先日の華勝楼さんので思い知りました。

@梅蘭売店の叉焼饅が結構好き。

投稿: ふ゛り | 2010年5月16日 (日) 18時22分

中華まんは・・・ なんどやっても うまくできない・・!

蒸してる途中で皮の底が破れて、肉汁総流出! お湯がスープで飲めるんじゃないかってほどになったり・・w

膨張を計算しないで 蒸篭の中で みんなくっついて 取り出せなくなったのが、会心の一発でしたね・・。

投稿: maruto082 | 2010年5月17日 (月) 11時14分

★ぶりさん

この手の物を作ったのは初めてだったのですが、
一応味の方は問題無くて一安心でした。
見てくれの方は場数が必要ですね。

梅蘭売店の叉焼まんは独特でした。
普通の叉焼まんに慣れている人には違和感があるかも。
叉焼がもっと入っているとなお良いのですが。


★maruto082さん

幸い控えめに包んだので、決壊という事態は
避けられました。たっぷり詰めて決壊しないというのは
結構難しそうですね。

投稿: 本須 | 2010年5月17日 (月) 19時48分

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