2020年を終えるにあたり
2020年ももうすぐ終わり。例によってこの1年を振り返ってみる。
と思ったのだが、大変残念なことに今年は中華街に関して振り返るべきことが何も無い。なぜなら、今年は1回も中華街に出向くことができなかったからだ。コロナのせいで中華街はおろか、関東地方にすら近づくことができなかった。
伝え聞くところによれば中華街の店舗も休店・閉店を余儀なくされるところがかなり出ているようだが、実際に出向いて確かめられない以上、集計の取りようも無い。2005年から毎年続けていた中華街店舗のウォッチングも今年はとうとうデータ無しとなった。
今年は聘珍樓の年末外売りも中止になったらしい。外売りのおこわを食べることの無い年末を迎えるなんて10数年ぶりのことだ。
来年こそはコロナが収束して中華街に出向くことができる日が来ることを祈りたい。
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