東北で売っていたビャンビャン麺
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さっそく購入したのがこちら。乾麺とそのタレが2人前入っていた。
メーカーは岩手県の「小山製麺」という会社のようだ。
さっそく自宅に戻って食べてみる。湯を沸かして短冊状の平たい麺を1枚ずつ鍋に入れてゆく。8分ほど茹でたら湯から上げて皿へ。具を乗せてタレとスパイスをかけてできあがり。
今回、具はキャベツ・もやし・にんじんを茹でたもの、に甜麺醤で炒めた挽肉を乗せた。茹でた小松菜も添えてみた。
麺の幅は10円玉の直径の1.5倍程度。食べてみると中華街で食べたビャンビャン麺よりは麺がやや薄めだが、ペロペロとした食感がなかなか良い。付属のタレもそれなりに麻辣味になっていて十分おいしく食べることができた。
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ところで、この「おやま」というメーカーは『ぺろっこうどん』という製品も出している。せっかくなのでこちらも入手してみた。
麺を比べてみたのがこちら。見た目、幅も長さも厚さも完全に同じように見える(左がビャンビャン麺、右がぺろっこうどん)。もしかしたら配合が微妙に違うのかもしれないが。
ぺろっこうどんの方は普通にうどんのようにして食べたのだが、これはこれでおいしい。ワンタンの皮のところだけたくさん食べてみたい、というような嗜好の人には結構好まれそうな麺だった。
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