過橋米線の一品
アリーマさんの記事で秋葉原の端の方、末広町にある「過橋米線」の話が出ていた。今回はこちらも過橋米線でお気に入りの品について書いてみようと思う。
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アリーマさんの記事で秋葉原の端の方、末広町にある「過橋米線」の話が出ていた。今回はこちらも過橋米線でお気に入りの品について書いてみようと思う。
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ほんまさんの記事を見て気になっていたあの地域。いつかは出向きたいと思っていたのだが、暑かったり豪雨だったりと、何かと天候に恵まれない。無理に出かけて行き倒れなんてことになると嫌なので、慎重に頃合いを見定めていたのだった。
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最初に「蒸す」という行為を意識し始めたのは、冷凍焼売だったと思う。極限までコストダウンして、具がよくわからん状態になっている格安の冷凍焼売であったとしても、やはりレンジでチンするよりは、蒸かした方がうまいだろうと思ったのだ。
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Googleマップの日本版に「ストリートビュー」機能がついたようだ。これは車の屋根につけた全方位カメラの視点で街を見渡せるというもの。クリックで路沿いに移動しながら街の景色が360度全方向眺められるというすさまじい力業の代物だ。金とマシンパワーが腐るほどあるとこういうことができるという一例であろう。
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gooの方で「ブログ通信簿」なるものを始めていた。こういうのを見るとついやってしまうのがサガだ。釣られやすいというかなんというか、限定10食とか言われるとつい注文してしまうのにも似ている。
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この連休はなんかもう暑くて、でかける気力が全然わかなかった。ちょっと中華街を見た程度で、あとは自宅とその周辺で過ごす。珍しく外食率の低い連休となった。
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都内の知人と飲む(食べる)機会があった。せっかくなので、前から目を付けていたお店で中華にした。たまには中華街を離れた宴も良いだろう。
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引きこもりシーズン到来。雨が降っているだけならばいいのだが、さらに生暖かくてじめじめしてくるともう外に出る気がしない。今日は外に出ないでため込んでいる写真の整理をすることにした。
で、中華街やその周辺でみかけた猫の写真が結構たまっていたので、今回はそれらをまとめて出してみる。
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笹加工直売所で売っていた、とってもおいしいやまゆりポークのベーコン。ぎりぎりまで引っ張ったのだが、とうとう賞味期限がやってきてしまった。というわけで、最後の調理に投入。
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こういうネタは当サイトよりはもっと適切なサイトがあると思うのだが、より適切だと思っている某サイトは別ネタでお食事中に見ることができなくなっているので、こっちで紹介してしまおう。
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何かと個人的にバタバタして中華街どころでないという週もある。出先で急いで食事をする羽目になることもある。時間がない時はファストフードで手っ取り早くということだって無いわけではない。
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なんの変哲もない平日の朝は、ご飯も普通。さすがに中華という訳にはいかない。というわけで、ベーコンとエッグにしてみた。一緒に焼いていないのでベーコンエッグではないのだ。
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「フードアナリストが選ぶ横浜中華街の名店」を読んで引っかかりを覚えた部分についてのメモ。さらに細かく見てゆくともっと出てくるかもしれないが、とりあえず今回ざっと列挙しておしまいにしてしまおう。
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酔華さんのところの記事で「味香園」の冷やし中華が始まったという話を見て、そうなるとこっちもいよいよだな、と楽しみにしていたアノお店。GW入りでやたらと歩きにくくなった中華街を早々に切り上げて、昨日の夕方ぷらぷらと馬車道付近を歩いていたら・・・。
福源楼の四川風辛しごまだれの冷やし中華が始まっていた。先週は出ていなかったようなので、今週あたりから始まったのだと思う。昨年は確か11月下旬までやっていたので、5ヶ月ぶりの登場である。値段は昨年から変わっていない模様。
さっそく入ろうかと思ったら、祝日のせいか営業してなかったのは残念。最近気温も上がってきたことだし、頃合いを見てそのうち行ってみようと思う。
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書こうと思ってすっかり忘れていたのだが、4月5日に中華街で「仏誕節」というのをやっていたのだった。ざっくり言うと釈迦の誕生日を祝う催しである。日本で釈迦の誕生日とされているのは4月8日で、その近辺にこういうお祝いをやっているようだ(ちなみに、タイあたりでは別の日をあてている模様)。
で、各方面のブログでイースターの話はいくつか目にしていたのだが、仏誕節の話は目にした覚えが無くて、日本はいつの間にかクリスチャンばっかりになったのだろうかと思っていたら、日本では「花まつり」とか「灌仏会」という名前でやっている模様。そちらで検索したらいっぱい出てきた。それなりに皆さんお祝いしているようだ。読んでみた感じでは「やれ祝え、それ祝え」というよりは「今年もこの季節になったのでお祝いでもしましょうかね」という比較的柔らかな感じの記述が多く、イースターやクリスマスに比べるとより自然体な印象を受けたのは気のせいだろうか。
ついでに釈迦についてちょっと調べてみると、こんなページが。結構良くまとまっている。要するに釈迦は「執着を捨てろ」と言いたかったらしい。ちょっと引用してみる。
万物が変化するという事実を認めない「無知」が「迷い」を生み、迷いが「欲望」を生み、欲望が「執着」を生み、執着が「苦しみ」を生むとする結論に至った。「無常」という真実をあるがままに受け入れることでしか心の平安(悟り)は得られないのだから、心が勝手に真実を曲げて解釈しないようにしっかりと現実を直視し、すべてのものに対する執着を断てと釈迦は説いた。
なるほど。帰依する気も拝む気もさらさら無いが、いいこと言っていると思うな。つまりアレだ。中華街のテーマパーク化が進んでいる、とか嘆いてみせるのも執着だし、お店の味が変わってしまったことを認めようとしないのも執着というわけだ。悟りの境地に至るのは非常に難しそうだな。考えてみれば「宗教」というものに執着してみせるのもその時点で悟りの方向とは真逆の話だろうし、悟りというのはすさまじく難しいもののようだ。
私としては今のところ中華街で食べることに対しては思いっきり執着しているので、悟りなんてものは宇宙の反対側の事象に等しい。とはいえ、年をとるとあっさりと食べ物なんてどうでもよくなるかもしれなくて、その辺のことはさっぱり予想がつかない。とりあえず、当面はほどよく執着していこうと思うのだった。まだまだ中華街は見ていておもしろいということもあるし。
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我が財布我が物と思わず、
探索の儀、あくまで陰にて、
己の器量伏し、注文の品いかにても完食すべし。
なお死して屍拾う者なし。
死して屍拾う者なし。
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【意訳】
金は天下の回り物。ネタの発掘のためには金をケチってはなりません。店舗の探索の際は自分が書いているページやブログをお店に知られないようにしましょう。間違っても「オレ、こんなブログ書いているんだぜ。お勧めして欲しければ特別扱いしろよな。」などというクズ評論家のような下卑た真似は決してしないように。うっかり注文した品が自分にとって多すぎたとしても、そんなことはおくびにも出さずに必ず完食しましょう。なお、もしあなたが探索先で食い倒れたとしても、あなたのあまりの重さに誰も屍を拾ってはくれないでしょう。それは覚悟しておきましょう。
【補足】
食ブロガー。それは食ネタの探索に命を懸け、人知れずメタボの裏道を歩まねばならぬ宿命を、自らに求めた者たちである。まずくてぼったくりの店を憎み、メディア露出過剰な見てくれだけのお店に翻弄される一般読者の方々を、ある時は助け、励まし、またある時は影のように支える彼ら。だが、身をやつし、体型が変わってしまっても敢然と食に挑む彼らに明日という日はない。
この記事は冗談だから我が身に覚えがあっても真に受けて怒らないように。
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幕末古写真ジェネレータなるものを見つけた。画像を指定すると、古臭く加工してくれるようだ。というわけで適当な写真でやってみた。
この間改装が終わったばかりの杜記別館の画像なのだが、このジェネレータを通すと、やたらと趣のある写真になってしまった。
ちなみに元写真はこっち。写真から受ける印象の差を楽しんでいただきたい。
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ほんまさんの記事で秋葉原ネタをやっていたので、こちらも今回は秋葉原の中国料理店ネタをやってみる。
ある日、秋葉原のはずれの末広町界隈を歩いていたのだが、中国料理店が新規開店していたのに気づいた。店は「唐瓊家(とけいや)」という。確か以前は別の名前の料理店だったのだが、入れ替わったようだ。ランチはそこそこ安かったようなので、そのうち気が向いたら入ってみようかと思っていた。
また別の日、通りがかったらランチバイキングを始めていた。一人880円でドリンクバーをつけても1000円らしい。
で、驚いたことに「うな重」が品目に入っている。中国料理店のバイキングでうな重とは実に意表を突いたセレクションである。親戚がウナギの養殖でもやっているのだろうか。それよりなにより、うな重を食べたらそれだけでお腹いっぱいで他の中国料理が入る気がしない。というわけで、どなたかお腹にかなり自信のある方がレポートしてくれないかなぁと思っているのだった。私には無理。
ところで、秋葉原界隈の中国料理店で比較的私が気に入っているのは「過橋米線」である。唐瓊家と同じく末広町付近のお店だ。ちょっと独特なタイプの麺である「過橋米線」という料理が目玉で、基本的に雲南料理のお店である。一品料理を見た感じ、四川料理に近いものが多く、それほど突拍子もないものは出てこない。そして、この店の中で私が比較的気に入っている品のうちの一品はこれである。。
「老江湖豆腐」といって、肉詰めした豆腐を辛いソースで軽く煮たようなもの。価格は980円。唐辛子がこれみよがしに入っているが、それ自体を食べなければそれほど辛くない。ピリ辛でご飯にも良く合う品である。
ほんまさんは2006年12月頃に行っているようだが、実はこの店、2007年10月頃に改装してリニューアルしている。店内の様子も料理も改装前から少し変わったので、改装前の印象を持っていると少し勝手が違うように思えるかもしれない。
とまあ、秋葉原でも歩いてみるとおもしろい店が見つかることがある。さすがに街中華が多いのだが、たまには横浜中華街を離れて、他の街のお店を開拓してみるのもおもしろいものである。
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私は自分のプロフィールをろくに書かないのが通例なのだが、それでは物足りないという向きはこういうところで調べてみてはいかがだろうか?
入力した名前に応じた検索を適当にかけて、その結果から全自動でWikipediaみたいな文章を生成してくれる。
(以下の画像は、このままでは文字がつぶれて読めませんが、クリックすると拡大画像が出ます)
なるほど、こんなやつだったのか。自分でも知らなかったよ。
ところで、なぜキャプチャ画像にしているかというと、実行するたびに中身が変わってしまうことと、このシステムの負荷が重いと戻ってこなくなってしまうためである。
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横浜中華街の香港路のまんなかくらいに「つね勝」というとんかつ屋さんがある。周囲を中華料理店で囲まれた中、こういうお店は貴重である。特に周囲で仕事をしている人にとっては毎日中華じゃやってられまい。というわけで、私もたまには中華料理店巡りばかりしてないで他の店にも入ってみようと、ある日この店に入ってみたのだった。
店に入るとおやじさんとおかみさんが迎えてくれる。店はカウンターとテーブルが少々、左奥に小上がりがあった気がする。とりあえずカウンターに座って、さて何を食べようかとメニューを眺める。と、ちょっと気になる品が。今回はこれを食べてみよう、「黄金焼き」。肉はヒレ、ロース、チキンから選べて今回はヒレを選択。価格は900円である。
注文を受けて、カウンター向こうのだんなさんとおかみさんがキビキビ動く。手際よく注文の品を次々に仕上げてゆく。そして私の注文した品がやってきた。
で、これは何物かというと、ヒレ肉のピカタである。肉を叩いて平たくしたところに卵をからめて焼いた品。千切りキャベツがついてきて、上からはドミグラスソースとクリームが軽くかかっている。これにタクワンと味噌汁がついてきた。
そして、ピカタを持ち上げてみると、中にはケチャップライスが。ほどよく味のついたケチャップライスでピカタを食べてゆく。当然材料が材料なので味はかなりオムライスっぽい。それにしても、とんかつの店でここまで洋食っぽいものがちゃんと出てくるとは驚き。おやじさんは以前洋食でもやっていたことがあったのだろうか。肉は軟らかく、卵もふんわりししていてなかなかおいしかった。
とまあ、今回は中華街の真ん中の和食の店で洋食を喰らったわけだが、たまにはこういうのもいいね。
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それなりに予算を張り込んだ宴会をそのうちにやろうかな、と思って最近いろいろと調べ物をしている。そういえば、満漢全席とかやっている店があったな、と思って大珍樓のページに行ってみた。見てみると、「大珍樓新館(大珍皇宮御膳房)」でリニューアル直後に表示していたはずのその手のメニューが無くなっていた。さすがにこの手のメニューは需要が少なくて引っ込めちゃったのだろうか。確かに満漢全席なんて10年に1回もやれば十分という気がする。それではお店も商売にはなるまい。
とまあ、例によって中華街は移り変わりが激しいので、気になったら即入らないと逃してしまうことが多々ある。大珍樓新館は「ランチ御膳」というのもあったはずなのだが、リニューアル後の豪華な内装を鑑賞がてらにそのうち予算ができたら食べに行こうかな、と思って延ばし延ばしにしていたら、見あたらなくなっていた。ちょっと残念。
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タイトルにあまり意味は無い。
酔華さんのところの記事を見て、一度行ってみたいと思っていた店に行ってきた。鶴見のロシアパンのお店である。店のページから大体の位置を調べてあとはもう行き当たりばったりで行ってみたのだが、なんとか無事にたどり着けた。
まずJR鶴見駅の西口を出る。出るとすぐ横方向に細い道路が通っていて信号があるのでそこを渡る。
そして前方に歩道がまっすぐ通っているので次の信号までまっすぐ進む。正面にみずほ銀行が見えるのでその前の信号を渡ってから右折。
右折すると商店街が前方に広がっている。TOYOOKA商店街というのだろうか?
あとはしばらくまっすぐ進む。左手に横浜信用金庫が見えてくる。まだまだまっすぐ進む。
今度は左手に「ぽんぽん船」というリサイクル書店が見えてきた。まだまだまっすぐ進む。
今度は右手に中華料理屋が見えてくる。名前は・・・「盛華楼」。これは中華街にあった「盛華楼」の本店だろうか?ちょっと寄ってみたい気がしたが、ここは我慢してまっすぐ進む。
しばらく進むと交差点が見えてくる。「三角」と表示が出ている。ここの信号を渡る。
渡ってすぐの左手に「レアールつくの」といアーケード街が見つかる。そちらに入ってアーケード沿いに進んでゆく。
入ってすぐの左手に「美山飯店新館」というお店があった。ちなみに私が歩き慣れない地域を歩く時は、中華料理店を起点に脳内マッピングをしているので、中華料理店がところどころにあると迷いにくい。
ずっとアーケードを進んでゆく。次は左手に「龍巳飯店」が見つかった。まだまだまっすぐ進む。
そのまま進んでゆくとアーケードがとぎれて分岐点があらわれる。電柱に「レアール」「つくの」とついている右側の道を選択、そちらを進んでゆく。
そのままずっと進んでゆくと、「末吉商店街池下通り会」という表示が電柱に出ている通りにつながる。そのままずっとまっすぐ進む。
また分岐点にさしかかる。今度も右側を選択。「みすずや」というお店が右手にある方の道だ。
右手に「茄翔」という中華料理屋が見つかる。まだまだまっすぐ進む。
しばらく進むと広い幹線道路にいきつく。「宮ノ下」と書いてある。ここの信号をまっすぐ渡る。
信号を渡ってちょっと進んだところに「IVY BAKERY」という看板が見つかった。ここが目的地か?でも「サンドリヨン」という名前だったと思ったのだが。
お店の脇にまわってみると、「ロシアの黒パンのお店です」という表示が。確かに目的の店はここのようだ。
というわけで、お店に到着。お店の中はあまり広くなくて、パンがいっぱい並んでいた。目的の黒パンや他のパン、ジャムなんかも取りそろえてある。今回は目的の「ロシアの黒パン」と「ロシアのシンデレラ」を購入。各600円、1400円。どちらもどっしりとして結構重い。
結局、鶴見駅からの行程は片道約20分強といったところか。往復すると結構良い運動になると思う。この店は通販もやっているようなので毎度この行程を歩くかどうかについては悩みどころである。
さて、帰宅して戦利品の確認。まずはロシアの黒パン。酸味のあるずっしりと重い黒パンで、通常8日くらい日持ちがするようだ。
次はロシアのシンデレラ。こっちはもっと重い。どっかりとしたひとかたまりのパンになっていて、外側が堅いパン生地でコーディングされている。
で、レーズン・オレンジ・クルミをラム酒とブランデーでつけ込んだものがたっぷり入っているのでかなり日持ちがするそうだ。通常1ヶ月とすごい日持ちを実現している。
あと、ちらしが入っていた。かなりいろんなところに紹介されているらしい。
さて、お待ちかねの試食タイム。黒パンはチーズや生ハムに合うとか聞いていたので、帰りにSOGOの地下に寄って挟む物を買ってくる。今回は「マリボー」というチーズと「プロシュート」という生ハムを買ってきて軽くサンドイッチにしてみた。あとは付け合わせにスクランブルエッグ。
ずっしりとした黒パンは袋をあけた時点ですでにかなり良い香りがしている。パンを切るとその香りがさらに強く立ってくる。味は軽く酸味があって、パン自体の味はかなり濃い。今回のチーズと生ハムでは具の方がパンに負けてしまっている気がした。ふかふかというよりはちょっともっそり感のある生地だが、とても味わいがあっておいしいパンだった。なるほど、これが本格的な黒パンの味なのか。
お次はシンデレラ。周辺をかなり堅そうな生地が覆っているのだが、切るのは思ったほど大変ではなかった。パン生地は2層構造で周辺の硬い生地と内側の柔らかい生地に分かれているようだ。柔らかい生地の方にはレーズンやクルミがこれでもかというくらいぎっしりと入っている。具とパン生地の割合は1:1にかなり近いと思う。具が酒に漬け込んであるので、具の味はかなり濃い。これもじっくりかみしめるとうまみが広がってゆくタイプで、この味は好みだ。パンとしては結構値段が張る部類なのだが、食べてみる価値のあるパンだと思う。
とまあ、今回ロシアの本格的なパンを初体験したのだが、なかなかあなどれないものだな、と思った。ただ、黒パンの方はこの味と対等に張り合える付け合わせを探すのが大変そうだ。やっぱりキャビアとかボルシチだろうか。
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テレビ番組の影響により肉まんを求める人でごった返している近頃の中華街。行列の後ろに並んで肉まんを買い求めるなんてことは、とてもじゃないが私はやりたくない。なので、混雑する中華街を尻目に肉まんの新たな地平を求めて旅立ってみた。
まずは、横浜市営地下鉄の関内駅から湘南台行きに乗る。そして、数駅先の吉野町駅で下車。運賃は200円。市営地下鉄はいつ乗っても割高な気がしてならない。
で、吉野町駅の出口3番に向かう。
階段を上りきると左右に道が走っているので、右手の方に向かう。するとすぐに交差点に出くわすのだが、そこを渡ることなくすぐにまた右手に曲がる。右手に「サンマー麺にこだわった店」があらわれる。今回の目標は肉まんなので、入ってみたいのをぐっとこらえてそのまま道なりに歩き続ける。大丈夫、私が入らなくてもきっと誰かがレポートしてくれるに違いない。
ずっと歩いてゆくと、「睦橋」のバス停に到着。まだまだ歩き続ける。
さらに歩くと、中村橋のバス停にたどりつく。それでもまだ歩き続ける。
しばらく歩くと大きな交差点に出る。左手を見ると交番が見える。交番の方には渡らずにまっすぐ渡って歩いてゆく。
そのまま歩いていると左手に自動車学校が見えてくる。それでもまだまっすぐ歩き続ける。
そして、吉野町駅から出てだいたい15~20分たった頃、とある工場前にたどり着いた。
そしてその工場の前では肉まんなどの直売が行われていたのだった。毎週土曜日13時から15時半までの短時間の限定販売のようだ。
さっそく肉まんを購入。中華街の大型サイズの肉まん3つ入りで600円であった。さすがに工場直売だけあって安い。
で、買ってきた肉まんがこれ。どっかで見たようなデザインである。それもそのはずで、この工場から中華街のいくつかの店に卸しているらしい。そういえば以前「彩香」で食べた時に、開店初期のサービスでマーラーコウがおまけについてきたことがあったのだが、この直売で売っているものとそっくりだった。あれもここのやつだったのかもしれない。
買ってきた時に手作り感のある説明書をつけてくれた。レンジは使わないで蒸すようにとのこと。蒸し時間はこの裏に書いてあるのだが、約13分(冷凍保存時は20分)である。
ところで、私も肉まん用に蒸籠を持っているのだが、実は下の写真のような中華街で売っている一番小さいタイプだと、中華街の大型肉まんはふたがつっかえてしまう。
なので、一番小さなタイプを買う時は、もう一段分余計に買っておいて、2段目をひっくり返して使うと良い。というのが、中華街大通りにある「照宝」の店員さんの説明であった。体よくもう一段買う羽目になったという気がしないでもないが。確かにこれでちゃんと蒸かすことができる。
蒸し上がり。アツアツなので手でちょっとだけつかんで蒸籠から出して、すぐ手離して皿の上に落とすと、バフッといい音を立てて肉まんが皿の上に跳ねる。いつから蒸しているかわからない店頭の肉まんではここまでの良いタイミングでは食べられまい。そういう理由もあって、私は肉まんは買い食いしないで自宅で蒸すようにしている。
断面はこんな感じ。皮はかなりしっかりしていて、皮だけ食べてもほんのり甘くておいしい。具も結構みっちり入っていて竹の子などの歯ごたえもちゃんとある。味付けはあっさり目。これで1個あたり200円というのはなかなかにリーズナブルだ。
が、中華街から行き来する電車代を考えると必ずしもリーズナブルと言えないのが残念である。工場に徒歩や自転車で行くことができる人限定のお勧めという感じだ。近くに住む人は幸せ者である。
中華街の店に卸しているとのことなので通常はそこで買うのが妥当であろう、と思って思い当たるところを考えてみたのだが、名前から思いつくのはここかな、という気がする。南門シルクロード通りにある「華正華」。店頭を見た感じでは確かに工場で売っていたのとそっくりの品が並んでいた。値段はもうちょっと高かったようだが。
で、店脇に積んであった箱を見ると確かにこの工場から卸しているようだ。「正華食品」というのは「正華」の前身の名前のようだ。下の箱の「保香園」というのもちょっと気になるところだが。
ところで、なんでこのような直売情報が分かったかというと、ネットをふらついていたら工場のブログを見つけたからなのだった。中華街に配送する際の諸々のお話が書いてあったりしてなかなかおもしろい。
あと、タイトルの「三千メートル」だが、中華街からこの工場までの大体の距離である。片道だったら歩いても何とかという気がするが、往復はちょっときつい。
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酔華さんとこの記事で横濱チャーハンのグリーンピースの数について書かれていた。酔華さんが食べた時はグリーンピースが14粒入っていたそうだ。じゃあ、私が食べた時はいったいどうだったのだろう、と思って写真の在庫を調べていたら、同じく14個だった。
なるほど、崎陽軒はちゃんとグリーンピースの数までそろえて作っているのか、と思っていたのだが、その後のコメントで9粒とか11粒とか続々と反例が集まってきた。実はグリーンピースの数は一定ではなかったようだ。
そんな折、先日また横濱チャーハンを買う機会があった。その結果、
7粒にまで減っているではないか!
これはちゃんと調べてみなくてはなるまい。
まずは、実例を集めてみることにした。かなりメジャーな品なのでこの品についてブログに書いている人はかなりいそうだ。例によってGoogleで検索をかけて片っ端からサンプルを集めてゆく。それなりに意味のある傾向を導き出すためにはだいたい30例は必要であろうと考え、せっせと検索にヒットしたサイトをあたって、グリーンピースの数がわかる写真を出しているものを選んでいった。なお、30例の中に私の2回分と酔華さんの記事やそこのコメントに入っている3例を含めている。
調べていて新たにわかったのは、この品はこれまで何度かバージョンアップをしているということだ。駅弁資料館というページに詳細が載っているのだが、今入手できるものは2006年8月1日にリニューアルされた4代目に当たるようだ。なので、比較対象にできるのは今のバージョンの写真を出しているサイトのみということになる。昔のバージョンがヒットすることも結構多かったのだが、何とか今のバージョンのデータを30例集めることができた。なお、それらのサイトへのリンクは今回は示さない。面倒すぎるから。
さて、集計した結果だが、最小が6粒、最大が15粒とかなり幅があることが判明。中央値(平均値みたいなもん)は9.5粒である。
さらに、ガソリン価格連動ではないかとか、日経平均連動ではないかとか、最近になって減らしているのではないかというかいう疑惑もあるので、その辺も調べてみる。各サイトの記事の日付で並べてやって、リニューアル当日の2006年8月1日からの日数でプロットしてみた。その結果がこれ。
残念ながら特定の傾向は見つからなかった。グリーンピースの数の変動はほとんどランダムなのではないかと思われる。
ついでに統計解析に出てくるようなプロットを1つ試してみる。詳しいことは省略するが、何を見ているかというと、グリーンピースの数のばらつき方が、世の中によくあるばらつき方のタイプに近いかどうかを見ている。このプロットで各点がだいたい一直線になっていたら、そのよくあるタイプに近いということを示している。
で、見た感じそれなりに一直線になっているようだ。なので、グリーンピースの数のばらつき具合は世の中によくあるタイプのばらつき(正規分布)になっていそうだということがわかった。なのでそれぞれのグリーンピース数の違いは、意図的なものではなくて崎陽軒における製造ラインの能力的なものという線が可能性としては高そうだ。
ちなみに、今回得られた30例からは標準偏差という値を計算することができて(2.37という値になった)、それは崎陽軒のラインがどの程度グリーンピースの数をばらつかせやすくなっているかという指標になっている(小さい方が優秀)。さらにばらつき方がよくあるタイプだとわかったので、今後買う横濱チャーハンの中にいくつのグリーンピースが入っているかについて、おおよその確率計算ができたりするのだった。試しにやってみるとこんな感じになる。入っているグリーンピースの数でその日の運勢を占うこともできそうだ。
【グリーンピース数の確率】
これによると、8粒から11粒というのが最もありふれていて、買ったうちの約半分はこの範囲に入っているということになる。崎陽軒の製造時の狙い目もたぶんこの辺なのだろう。逆に4個未満とか15個以上というのはまず当たることはなさそうだ。計算上は0個のケースとか30個も入っているケースの確率も出せるのだが、さすがにそういうのは製造時の管理ではじいていて、実際に世の中には出てこないんじゃないかと思う。
というわけで、いつの間にやら統計だとか確率だとかいう話が出てきて、読んでいる方はたまったもんじゃなかったかもしれないが、世の中の数字にはいろいろな性質が隠れていて、それを様々な手法で引きずり出すといろんなことが言えておもしろいのだった。
【注意事項】
・本記事では統計的な手法について、かなり重要な部分の考慮をめんどくさいという理由ですっぽかしてます。この方面をまじめにやろうとする人は本記事を真似してはいけません。
・本記事と全く違う結論になる状況の下でも同じ数字が得られることがわかっていますが、本記事ではわざと触れてません。その辺については興味のある人がいろいろ考えてみるといいでしょう。
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昨夜あたりから冷凍餃子のニュースが騒がしい。農薬起因と見られる毒物中毒が何名も出たとか。輸入元のJT子会社はともかく、それなりに食の安全について気をかけていて、それが売りだったはずのCOOPで販売されたものという点は実に残念だ。どうしてこのようなことが起こってしまったのかとその再発防止を早急に追及して欲しいものだ。ただ、昨年3月から33万袋近く出ていたらしいので、その中のごく一部の品で起こった事象を追うのはかなり大変な作業になると思う。
今日は用事があって昼間に中華街を通りすぎたのだが、客層や混雑具合に対してこのニュースの影響は特になかったように見えた。平日だったので昼食のサラリーマンなどがメインだったためかもしれない。今回の件に対応した貼り紙も見当たらなかった。餃子専門店にも普通に人が入っていた。
ところで、昨夜このニュースを見て思い出し、我が家の冷凍庫を覗いてみたらCOOPマークのついた冷凍餃子がしっかり入っていた。さすがに心配だったので夕方買い物に行った時に確認したのだが、幸い買っておいた冷凍餃子は国産だった模様。というわけで、夕食に食べてしまうことにした。冷凍庫にずっと置いておいてもしょうがないし。
袋の裏に書いてある通り焼いたのだが、もうちょっと火を強くして時間を短めにした方がよかったかもしれない。そこそこ無難には焼けたようだが。
その辺で売っている冷凍食品だと具があんまりジューシーじゃないので、中華街の並以上の店で食べるのと比べるとさすがに味が落ちるが、特に問題は無く、無事に食べ終わることができた。まあ普通にご飯のおかずにはなった。
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こうも寒くなってくると台所に立つのが面倒になる。ついでに寒いので何か温かいものを食べたいな、とかなると鍋物とか、おでんとか、シチューとかが頭に浮かぶ今日この頃。作り置きができるので、こういう品は作ってしまえば後が楽だ。しばらく食べ続けるの
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